未分類

最強でんでんを実際にプレイしてレビューしてみた!

【評価・評判】最強でんでんって面白いの?評価プレイしてみた!

最弱の生物「デンデンムシ」を史上最強の生物に育てていく育成ゲームです。

でも、アプリストアをみただけだと

「よくありがちな放置育成ゲーム」っぽい感じ?

と思ったアナタ・・・損していますよ!

でも実際にプレイしてみたら

全然別物のすごいゲームだったのです。

 

「最強でんでんって面白いの?」

実際にプレイしてみた感想を踏まえて評価レビューをお届けします。

最強でんでんってどんなゲーム?

「最強でんでん」とは

圧倒的に弱すぎる最弱の生物「でんでんむし」を育成することで

人類を超える最強の生物「最強でんでん」を目指します。

基本的には放置ゲームなので、資源生産は放置でOKです!

さらに、食料を生産したり、おたまじゃくしを育てて資源をゲットできます。

進化の要素も「体、捕食システム、脳、ニューロン、視覚」といった5つの項目があり

進化によって描く能力がパワーアップするだけでなく見た目も変化します。

進化形態も天使、悪魔、ゾンビなどのさまざまな進化が用意されています!

「最強でんでん」は世界観描写が凄すぎる!!

「最強でんでん」って単なる?放置育成ゲーム?

と思ってプレイを始めたのですが、プレイ開始直後から完全に裏切られました。

 

人類が滅亡して生き残ったのは下等生物ばかり。

その中でも最も弱い生き物「でんでんむし(カタツムリ)」が世界を救うべく過去にタイムスリップするところから物語はスタートします。

かたつむりに地球の未来をかけるなんて無謀すぎる!!

そう思うかもしれませんが、そんなストーリーで「最強でんでん」はスタートします。

イラスト長のグラフィックなのですが

細かくアニメーションするので視覚的にかなり楽しめます!

放置ゲームだけどストーリーが面白すぎる!

過去に飛ばされたプレイヤーである「でんでんむし」は

過去の世界を探検しながら強く進化していきます。

さらに過去には行ったけど、未来に戻る手段を失った状態からスタートするので、ここから未来に戻るための資材集めみたいなものも、ストーリー展開を通して行なっていきます。

ゲームシステムは「すごろく形式」

サイコロを投げて回りながら、時には敵と遭遇して戦い、そして進化しながら最強でんでんを目指します。

未来と過去と8つの国から構成される壮大なストーリー

「最強でんでん」では8つの国を探索したり、過去や未来を行き来きしたり

壮大なストーリーと冒険が楽しめます。

一人でソロプレイで戦うもよし

仲間と一緒に共闘することもできます。

 

さらに、探索を通して

400点以上のアイテムをコレクションする要素

もあって、これらアイテムを入手することでステータス効果もあります。

つまり

やり込み要素が半端ないんです!!

スクリーンショットの画面は地味なのですが、実際には細かい演出や動きがあったりするので、実際にプレイするのと、スクショを見るだけでは、あまりにも違いが大きいゲームかもしれません。

最強でんでん評価まとめ

「最強でんでん」はちょっと変わった、笑える、自虐系ストーリーが好きな人にはピッタリかもしれません。

細かいテキストや描写にブラックユーモアが含まれており、好きな人はハマると思います。

一方でこのユーモアが楽しめない人には全く楽しめないかもしれません。

好き嫌いや、遊ぶ人を極端に選ぶゲームと言っていいでしょう。

つまり100点をつける人もいれば、50点しか付けない人もいるという感じのゲームです。

 

その一方で

放置ゲームというと「ただ放置しているだけ」というゲームが多く、ストーリー要素は重視されていないのですが

「最強でんでん」はストーリーが充実しています。

ゲーム内のありとあらゆるコンテンツにストーリーが用意されており

プレイすることで明らかになっていくストーリーが明らかになっていきます。

ストーリーは表の世界と裏の世界が用意されており

まるでパズルのピースを集めるように楽しめます。

ただの放置ゲームではなく、ストーリー展開も面白いのが「最強でんでん」の魅力です!