今回ご紹介するのは、ちょっと一風変わったもの!
2023年5月10日にリリースされ、大人気YouTuberであるヒカル氏がアンバサダーに就任し注目を集めているタクティクスPvPゲーム、
「PROJECT XENO」についてご紹介していきます!
本作はPlay and Earn(プレイして稼ぐ)をうたうタイトル。
昨今は“ブロックチェーンゲーム”と呼ばれ、プレイで得られる報酬にNFTや仮想通貨といった暗号資産を利用することから、“NFTゲーム”や、GameとFinance(金融)を併せた造語“GameFi”と呼ばれることもあります。
しかし「PROJECT XENOってなに?」「NFTゲームって安全なの?」と思いますよね。
ではさっそく、それぞれの魅力について詳しくお伝えします。
目次
「PROJECT XENO」とは
「PROJECT XENO」は「XENO」と呼ばれるNFTキャラクターを使って
世界中のプレイヤーとバトルを繰り広げるゲーム。
3体のゼノ(XENO)と12枚のスキルカードでデッキを組んで戦い、勝利することで仮想通貨やNFTを得られる仕組みです!
基本的なプレイモードはアリーナバトル(ランクマッチ)で、プレイヤーはランキング上位を目指すのが目的となります。
バトルシステム
本作では、3×3のマスに3体ゼノを配置、各ゼノ4枚のスキルカードを編成してバトルに挑むことになります。
ゼノには、6種類のクラス(ニンジャ、ブレイカー、ガーディアン、サムライ、サイキック、グラップラー)があり、各クラスによって使えるスキルカードが異なります!
例えば、ガーディアンなら防御系や回復系のスキルカードを使用でき、グラップラーは1体に対して強力な攻撃を行うスキルカードを使えるなどクラスによって得意な行動があります。
デッキを編成し、プレイヤーとのマッチングが終われば、バトルスタート!
ターンの最初に5枚のスキルカードが配られ、プレイヤー使用するスキルを選択し、相手のゼノを全滅させたら勝利です。
スキルカードの使用に必要なエナジーは毎ターンごとにが貯まっていき、最大10まで貯めることができます。
スキルの発動は上部に表示されている順番で行われるため、敵の行動を見越したスキルの発動が必要なこともあります。このあたりの読み合いは本作の醍醐味のひとつになってます!
また、エナジーを消費すると左下に表示されているスペシャルゲージが貯まっていき、ゼノごとに設定されたスペシャルスキルを発動することができます!
スペシャルスキルには、大きなダメージを与えるスキルやシールド付与、バフなど様々な効果をもったスペシャルスキルが存在しますが、当然ゼノがやられていては発動できないため、厄介なスペシャルスキルを持つゼノは先に倒すなどの要素も大事になってきます!
1戦5分弱のカジュアルPvPではあるものの、思っている以上に戦略深いバトルを楽しめるのが本作の魅力。Web3ならではの要素でさらに構築の幅は広がっていきます。
Web3ならではの要素
本作は、Web3 PvPゲームとして打ち出されているとおり、Web3ならではの要素も楽しむことができ、NFT化されているゼノやウェポン、チャームはプレイヤー間で購入、売却などができます。
同じキャラクター(ゼノ)でも所持しているスペシャルスキルやパッシブスキルも異なるため、自分が考えた戦略にあったスキルを所持したゼノを使うことでさらに勝率を上げることができちゃいます!
また、NFTゼノを使ってバトルに勝利することで独自のトークンも稼ぐことができます!
Project XENO(プロジェクトゼノ)の稼ぎ方
Project XENOでは、主にPvP(対人戦)で勝利することで暗号資産を稼ぐことができます。
また、PvPにはアリーナバトルとチャンピオンシップトーナメントの2つが用意されています。
- アリーナバトル:全員が参加でき、ユーティリティートークンを稼げる
- チャンピオンシップトーナメント:条件を満たしたユーザーが参加でき、ガバナンストークンを稼げる
トークンの種類うんぬんは置いておいて、とにかくPvPで勝つほどお金がもらえるということです!
他にも、キャラクターのミント(生成)機能が実装されれば、キャラの売買で稼ぐこともできます。
今までのゲームではできなかった、育てたキャラを高く売るといったこともできる様になります。
また、戦闘で勝利して得た武器の売買でも稼ぐことができると考えられます。
PROJECT XENOの評価レビューまとめ
今回は、大注目のスマホゲームアプリ
「PROJECT XENO」を
やってみたので、レビュー紹介をしてきました!
Web3ゲームであるものの、それを感じさせないつくりやカジュアルPvPとしてのプレイ体験は、ほかのWeb3ゲームと比べてクオリティの高いものとなっていました!
カジュアルPvPとしては、軽く100戦以上やってしまうようなお手軽さと、デッキ構築が楽しくなるような戦略性を兼ね備えているのでオススメです。
興味が出た方はよかったらぜひ遊んでみてくださいね!